初めまして。私です。

みなさん、初めまして。

このブログに辿り着いて、目を通していただきありがとうございます。

 

最初に書きますが、このブログは

セクシャリティに悩んでいる方の活力になりたい」

「人間関係で悩んでいる方を救いたい」

「ゲイの社会進出を後押ししたい」

「ゲイを雇うことに興味を持ってもらいたい」

ということが目標です。

 

 

 

この前、ふと思ったのです。

あれは、私が深夜にお風呂に入っている時…

 

「ああ、私ってすごく満たされてるよなあ…」と

その理由を自分なりに紐解いていきました。

 

ゲイである私が自分がゲイであることを受け入れ、

そして、社会に必要とされる立場になれていること、

その理由を考えた時、

私の周りにいる女性の理解があるからこそ

私は私でいることができるのだと気づいたのです。

 

もちろん、私の周りには女性しかいないわけでもなく、

理解してくださっている男性や、ご年配の方々もたくさんいます。

 

でも、私の居場所を作ってくれているのは間違いなく女性なのです。

 

 

そこで採用担当やスタッフのマネージメントをしている私の悩み

「何歳まで、私はここにいていいのかしら?」

アラフォーになっても、20代の女子たちは相手をしてくれるのかなと。

 

だとしたら後継者が必要なのでは???

後継者?いや、それだけでは満足できないかも、

 

私が昔、自分をゲイと受け入れることができなかった時の葛藤。

社会や会社に属していても寂しい気持ちが消えなかったあの頃。

そんな思いを抱えて生きている人はたくさんいるはず。

 

なら、私は今の気持ちや思いを発信して、

少しでもその方のプラスになれるようになれないかな?と

 

私は今、生まれ変わってもゲイとして生まれたい。

そんな風に思っています。

 

ゲイだけではなく、自分のセクシャリティで悩んでいる方が

何か少しでも笑顔にできる方法があればいいな。

力になれるかはやってみないとわからないからこそ、

まずは自分について発信してみたい。

 

そんなことを思ったのです。

 

あと、もう一点。

私は、採用担当とスタッフのマネージメントを行う立場で

お仕事をしています。

心理カウンセラーの資格も取って、日々スタッフの悩みや葛藤を

一緒に乗り越えてきました。

 

そして私が言われてすごく嬉しかった言葉

「あなたがいてよかった」

「あなたがゲイでよかった」

「あなたみたいな人がうちの企業にもほしい」

 

受け入れていただくこと、自分を認めていただくことは

生きている中で本当に嬉しいことです。

 

特に女性が多い職場では、日々いろんな問題が起こります。

(別に女性社会に限ったことでもないと思いますが)

 

女性が多い職場の経営者の方や、マネージメントを担当している方に

もし、あなたの職場にゲイがいたらどうなるのか。

雇うメリットは?雇う時のポイントはあるか?など

そんな角度からも記事を更新していければと思います。

 

長くなりましたが、このブログを書いていく中で

最初に述べた

 

セクシャリティに悩んでいる方の活力になりたい」

「人間関係で悩んでいる方を救いたい」

「ゲイの社会進出を後押ししたい」

「ゲイを雇うことに興味を持ってもらいたい」

 

これが私がブログをかく目的です。

 

だからこそ

「女性社会にゲイは必要です!?」というテーマで

ブログを書いていこうと思っております。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

自分の経歴や人生については、また次の記事で

ご紹介していければと思います。